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2011年2月 9日 (水)

オスマン時代の古民家 (Beypazar)

オスマン時代の民家がまだまだ現存している地方では豪農や豪商の古民家をペンション・ホテルや博物館として活用している場合が多い。 その殆どが3階建ての木造建築で下が石積みになっている。

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                     大雨が降ると川になる坂道

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貧しい人たちが自由に取れるように、食べ物を置いていたという玄関脇にある戸棚、どんな食べ物が置いてあったのだろうか・・・イスラームでは喜捨(富める者は貧しき者に施す)という精神がある。

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          冬の部屋: 長い冬にはカラギョズ(影絵)などをして楽しんだという

 

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ペンションの朝食: パンとチーズとオリーブそれにチャイ(紅茶)は不可欠。 日本同様座って食べる、といっても正座ではない。ちなみに室内では靴を脱ぐのが常識、破けた靴下で恥をかくことも・・・・・

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