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2019年6月15日 (土)

初夏の花

梅雨日和、朝夕の水遣り作業から解放されるものの、うっとおしい湿度には閉口するが、花壇に咲く例年通りの花は心を和ませてくれる。

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オリーブの木の下に、植えたはずのない蛍袋が今年も咲いた。

 

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冬場も室内で咲き続けていたハイビスカス、太陽に向かって外でも咲き続ける。

 

 

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ラベンダーは、もう何年もこの季節に咲き続けている。良い香りが蜂たちを魅了している。

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そして、切り花の芍薬が部屋を飾ることに。この花は朝起きてみるとすべての花びらをまき散らしていたりする。

  ♪ 石楠花やはらはらはらと丸坊主 ♪

2019年6月10日 (月)

イスラエルにおける共生の明日

日本から遠くて遠い国、「イスラエル」の情報は少ない。 ところが、イスタンブル在住の2児のシングルマザーの友人がガザまで飛んで、FNNjpの記事を書いた。長年旅行社に勤務していたが、昨今のテロ事件で、日本人観光客が激減・・・・フジTVのNews Producerとして活躍、今回は初記事ということで、全文を掲載しました。 知性と体力に溢れ、たくましい彼女の生き方をいつも感心している。 

 

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ユダヤ教徒とイスラム教徒がともに働く「ソーダストリーム」

イスラエルのネタニヤフ首相が組閣に失敗した。総選挙期間中から、ヨルダン川西岸にあるユダヤ人入植地を併合する方針を明らかにするなど、パレスチナ危機悪化が危惧されていた中でのことだ。イスラエルは9月、史上初の再選挙を行うこととなった。


解決の糸口さえ見えないパレスチナ問題を抱えるイスラエルだが、実はユダヤ教徒やイスラム教徒がともに働いている企業がある。 自宅でも炭酸水を作れる機械のメーカーとして近年、世界一に急成長し、日本のテレビCMでもおなじみの「ソーダストリーム」だ。


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テルアビブから車で向かうと、その工場はガザ地区まで20キロほどしかない砂漠に突如現れた。周辺にはベドウィン(アラブの遊牧民族)の村があるだけの貧しい地域だ。失業率の高い地元ベドウィンの雇用に貢献しているだけでなく、工場には遠方からも多くの社員が通う。

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「この国にある衝突や紛争は、この工場では全く無関係なんだ」

ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区内にあった旧工場時代から働いている、パレスチナ人のマフムードさん(50)に話を聞いた。

「前の工場は近かったけど、今は、毎朝4時に家を出て夜9時に帰る生活を続けている。ここは一つの大きな家族なんだ。みんな仲良く、宗教や人種などによる問題など一切無い。家族のためにお金を稼がないといけないし、イスラエル企業で働くことに関して批判を言う人はいなかったよ。」

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工場内では異文化が共存すると聞き、ソーダストリームへの就職を希望したと語るイスラエル人(ユダヤ教徒)のガイ・ブリックマンさん(26)はこう言う。

「異なる宗教を信仰する人たちが隣同士に座り、一緒に働いている。今晩はここでラマダンのお祝いがあるし、いつも色々な宗教行事をみんなで祝っているんだ。ここで働き始める前は、パレスチナ人やベドウィンの友達はいなかったけど、一緒に働いてみて、彼らとの結びつきを感じるようになった。この国にある衝突や紛争は、この工場では全く無関係なんだ。」

 

CEO「平和や共存を達成するのは実はとても単純」ソーダストリームCEOのダニエル・バーンバウム氏は、いわゆるやり手だ。2007年にCEOに就任して以来、売り上げを約7倍の7億ドルに増やし、昨年ペプシコに32憶ドルで売却した。ニューヨークで生まれ、7歳からはイスラエルで育った彼は、ガザの住民に雇用機会を与えることで平和実現も可能だと熱く語る。

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「世界常識では、イスラエル人とパレスチナ人は憎しみあっている。しかし、ソーダストリームでは、皆が一緒に働き、子供同士を遊ばせ、互いの祭日を祝う形で共存が可能となっている。
イスラエル人とパレスチナ人を共に働かせることに対する批判は、聞いたことがない。共存や平和、幸せな生活を批判できるわけがないんだ。私たちは政治団体ではないから、誰が正しくって誰が間違っているのを論議することが仕事ではない。相手を自分と同じ『人間』と認めて接すれば、文化や宗教の差なんて、どうでもよくなるんだ。

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ここではまず平和が作られ、その過程で最終的にソーダができる。平和や共存を達成するのは実はとても単純だ。皆に敬意を表し、平等に扱うだけで十分なんだ。平等な給料と、昇進、雇用条件があれば、みんな仲良く幸せに働ける。今、ガザ地区の住民に現地提携の形で雇用を提供する新しいプロジェクトが進んでいる。ガザは経済活動が全くないテロ地区だから、ガザの住民たちに雇用の機会を与えたいんだ。彼らが豊かになれば和平が達成されるかもしれないしね。」

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ラマダン(断食)月が終わることを記念して、夕方行われたイフタール(日没後最初の食事)では、2000人以上の社員とその家族を含む約3000人が一堂に会した。ユダヤ教徒やイスラム教徒に加え、キリスト教徒やドゥルーズ派(イスラム教の一宗派)など、多種多様な宗教を信仰する社員が、自分の家族たちとともに同じテーブルを囲み、断食の時が明けるのを待った。
ステージに上がった人々は、ヘブライ語やアラビア語、それぞれの言語でスピーチを行い、巨大なスクリーンには、ヘブライ語とアラビア語で「恵み多い月ラマダン、おめでとう!」という言葉が交互に表示された。

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(インタビューする土屋とも江さん)

 

これまでのイスラエル取材では、激しいデモ衝突や、目の前でイスラエル警官に引きずられていくパレスチナの少年たち、互いに対する偏見からヘイトスピーチを繰り返す人々、エルサレムでは塀も柵も無いのに東西に分かれて住み、ほとんど行き来のないイスラエル人とパレスチナ人…そんな疎外感溢れる差別的光景ばかり見慣れていたため、今回の取材はまさに狐につままれたような経験だった。
『同じ釜の飯を食う』と言う諺をそのまま実践する人々を目の前で見ながら、イスラエルにおける共生の明日を夢見た。

(Reported by Tomoe Tsuchiya)

2019年6月 8日 (土)

あらっ、 よしこさん!

ついこの間、トランプ旋風が勝手に吹き荒れた。 相撲観戦の賓客のつまらなさそうな態度が放映され、さて、退場となると、ミスター・プレジデント!という掛け声が。  ナント、このミーハーおばさんはあの有名な、保守派の論客、よしこさんでした。

今頃、握手した手を洗えなくてどうしているのかしら???💕

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2019年5月28日 (火)

『古着・毛布回収』~ パキスタンの子どもたちの自立支援に

今年は急に夏がやってきて、衣替えに躊躇しながら、断捨離もはかどらず・・・・ゴミとして捨てるのはもったいない・・・と悩んでいる人たちに朗報です。 主催は「生活クラブ」の支援事業であり、リサイクル活動です。

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受付期間: 6月14日(金)~7月17日(木)到着まで

受付品目: 中古・新品 (毛布・綿毛布・タオルケット・布団カバー/大きなテーブルクロス等々

詳細: 電話またはWEBで確認 電話:043-234-1206 (13:00~17:00)木曜定休 

WEBは JFSA 古着回収 

 

 

★ 注意: すべての品物はどなたかが再び利用します。しみや毛玉などのないもの洗濯済のものを! 段ボール箱は不可

 

世界中にはまだまだ貧しく、教育も受けられない子どもたちがいます。再利用していただいて、支援活動に参加できるのは素晴らしい。送料と手間暇がボランテイアです。

2019年5月25日 (土)

遠方より友来る ~ 葉山でランチ

トルコ在住30年の友人が久しぶりに帰国したので、滞在先の葉山でランチをすることに。 御用邸があるだけあって、夏涼しくて冬暖かな葉山。五月の風が爽やか。 女性4人集まれば、賑やか賑やか・・・。 最近のイスタンブル情報など聞いていると時間は足りない。

 

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新鮮なお刺身盛り合わせ: 鯛と鯵と鰹と鯒
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ぶっかけ蕎麦
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お店は住宅地の中にある家族経営:95歳の
おじいさんは毎朝仕入れ、孫さんが蕎麦打ち、お母さんが配膳、93歳のおばあちゃんは人気女将
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たらふく食べて、またまたカフェでおしゃべりは続く。友人を挟んで、旧上司の奥さんと娘さん。私はどこ? 撮影者。

2019年5月14日 (火)

こけのむすまで

列島は新元号で大騒ぎ、知人の俳人が詠んだ句 (発令日は4月1日) : 四月馬鹿「令和」掲げる得意顔

元号は中国で始まった紀年法の一種で日本が模倣し、皇帝や天皇の権威、権力と結びつき日本を含むアジア東部に広まったが、今日、元号使用は日本だけであり、『万葉集』であれ、中国の影響外ということはあり得ないとのこと。

古式豊かな伝統を重んじる心にケチをつける気はないのだが、役所提出書類に元号を強制する規則はややこしく、間違いやすいので、やめて欲しいものである。国際化を良しとするなら、なおさら西暦でないと困る。

 

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        この石を見たら、君が代を想い出した。 さざれ石かどうかは不明

 

子供時代、意味も分からず記念式典などで、唄わされた「君が代」はしばらく相撲の唄とまで言われていたが、現在は起立して唄わないと罰せられるそうだ。 君が代は、千代に八千さざれ石の・・・・苔のむすまでを唄い終えるとホットしたものである。

 

 

 

2019年5月10日 (金)

ふらんすの匂い ~ 「ミッテランの帽子」

ミッテランとは1981~1995までのフランス大統領のこと、登場人物も実在名。

ミッテランがレストランで黒のフエルト帽を忘れ、それを失敬した男から帽子は次々と4人の人物に渡り、最後にミッテランのもとに返るのだが、その過程が面白く、まるでお洒落なフランス映画を見ているような気分。 フィクションかノンフィクションか戸惑う内容だが、読んでいるうちにそれはどうでもよくなった。

久しぶりの楽しい読書だった。フランス語が解読できたら、もっと楽しかっただろう・・・。

 

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作者のアントワーヌ・ローランも翻訳者の吉田洋之も1970年代生まれの脂の乗り切った世代。今後の作品に期待したい。

 

 

 

 

 

2019年4月22日 (月)

Gathering - ある集い

下北沢の喧騒を避けた露地に、「アレイホール」はある。 コンサート後にはホールマネージャーのママ手製の美味しいお料理がふるまわれ、演奏者たちも食事を楽しみにしていたらしい。メニューはいつも演奏者の希望や曲に合わせて、世界のお料理がズラリと並んだ。ベルリンフィルやスカラ座のメンバーも気軽に目の前で演奏し、演奏後は一緒に食べて盛り上がった。

急逝の訃報はファンをがっかりさせた。 ママの内藤嬰子さんは友人の母上で、建築家のご主人とともに、長年のアメリカ生活を経て、帰国後はお料理教室も開いていたようです。

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ホールは人柄をしのぶ優しい花々と想い出の写真に囲まれ、赤いセーターを着たママがにっこり微笑んでいました。

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笛の名手、劉宏軍さんも上海からかけつけて演奏。

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10年ほど前、料理本「クッキングノート/アレイホール1988-2003」を出版。 

前菜からデザートまで、本当にお世辞抜きに美味しかった。 もうママが居ないと思うとさびしい限り。 今回は料理教室のお弟子さんやご家族が一丸となって、お料理を作ってくれました。 人間は食のオモテナシに弱いんですよね。

 

2019年4月15日 (月)

『凱旋門』

「凱旋門」は世界に数あれど、なんといっても本命は、1806年にナポレオンの命により1836年に建設されたパリのエトワール凱旋門。ナチのパリ占領時には、あのヒットラーもこの門の前に立った。

 

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レ・マルクの小説『凱旋門』は映画にもなり、シャルル・ボワイエとイングリッド・バーグマンが主演。

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二人はゲシュタポに追われながらこのカフェ「フーケ」でデートを重ねる。

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その時、二人が飲んでいたのはカルヴァドス(リンゴ酒)。このお酒は長年の憧れであったが、最近この季節限定チョコレートが発売されている。

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そして、我もバックパッカーでシャンゼリゼへ繰り出した。さすがに、リュックはホテルに置いて・・・。1971年3月の巴里は雪も降ったし、懐も寒かった・・・(1ドル=360円だった)。

2019年4月 4日 (木)

久しぶりの六本木 ~ 国立新美術館

 久しぶりの六本木、向かった先は「トルコ至宝展」開催中の国立新美術館。昔、住んでいた時代とは限りなく変貌した街にまごつきながら歩いた。 目下、BS4で連日放映中のドラマ「オスマントルコ外伝」に登場する装身具を思わせる陳列品に目を奪われる。

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巨大なる新建築の会場

 

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当日は、日本におけるオスマン美術史の権威、ヤマンラール・水野美奈子先生の講演会「トプカプ宮殿とチューリップ文化」もあり、オスマン帝国・トプカプ宮殿の認識を新たにした。

 

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 花冷えの街をこんなタクシーが走っていた。  乗車しているのは外国人らしい・・・オモテナシタクシー?  とにかく寒かった!

 

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