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2017年7月20日 (木)

アートか哲学か?  ~ 石川九楊展 @上野の森

石川九楊展が開催されている(7月30日まで)。 門下生である在京都の友人の久しぶりの上京ということで、暑さの中、会場に出向いた。

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『書だ!』という迫力ある文字の案内プラカードが道順を教えてくれる。石川九楊の書に出会ったのは20年前、まるでピカソの絵のようにも思え、その斬新さに驚いた。和紙の上に墨で書かれた書は白黒の囲碁のような、禪のような静けさを感じる。

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今回は源氏物語が展示されているというので、興味深い。

書とは何かを問いづづけた石川九楊の仕事の全貌ということで、過去の作品も展示されていた。 象形文字のような作品や、一面真っ黒な作品や、刷毛でなぞったような作品・・・もちろん、読めないのだが、奥が深く、もう感性で理解するしかない。 それで良いのだと思う。 

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                       9・11・

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                      歎異抄

2017年7月12日 (水)

「黄色い羽根」と「カップ焼きそばの作り方」

最近、政局の面々が右胸につけている黄色い羽根は何なんだろう? 未来へ向かう希望の羽根だとか(?)、ふさわしくない方々の胸に危険信号のごと揺らいでいるこの黄色い羽根が気になってしょうがない。

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もしも総理がカップ焼きそばを作ったら

(斎藤美奈子の本音のコラム07.12.)

いわゆるカップ焼きそばの、作り方につきましてはですね、これはもう、まさにこれは、そういう局面になれば、お湯を注ぐわけであります。

 

それをですね、それをわたくしが、まるでかやくを入れていないというようなですね、イメージを操作なさる。

 

いいですか、みなさん、こんな焼きそばに負けるわけにはいかないんですよ。

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「君が焼きそばを作ろうとしている事実について、僕は何も興味を持っていない」 
村上春樹風

「カップ焼きそばに現在性があるとすれば、その変性のイメージにある」 吉本隆明風


これは宝島社の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』という文体模写を楽しむ本から発想したもので、面白い。

2017年7月 7日 (金)

南高梅のジャム 

どんな果物も砂糖でゆっくり煮込むと、簡単にジャムになる。長期保存をするつもりでなければ、砂糖も控えめでけっこう美味しい。 トルコなどでは茄子のジャムやら芥子や薔薇の花びらのジャムもあって驚く。

梅雨のさなか、例年作るのは香りと酸味が豊かな南高梅のジャム。

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まだ青い南高梅も4~5日経過すると熟して、橙色に変化する。 その過程も良い香りが部屋に漂うアロマの世界。 

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サット茹でると、皮がはがれる(トマトの皮がむけるように)。それを「こし餡」を作る要領でステンレスのザルで濾して種と皮を分け、砂糖を加えて焦がさないようにクツクツ煮込めば出来上がり!

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長期保存するためには砂糖を多めにし、瓶を煮沸消毒しないとカビが生える (添加物は混入しないので)

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         この瓶はサクランボを送ってくれた姪っ子に発送

2017年7月 3日 (月)

夏のはじまり

今年も7月、暑苦しい顔のわが家の愛猫も夏衣に着替えました。梅雨が明けたらもっともっと蒸し暑くなることを思うと、今からぐったり。

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都議選は風見鶏党が圧勝! Aが傲慢になればなるほど、逆風が吹き、威張っていた都議員がポロポロ落選(痛快ではあるが)、漫画的な現象は海の向こうでも起こっているらしい。  おごる兵士は久しからず・・・・・・・・

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          今年もこの花が咲いた (ハワイアンイエロウ)

2017年6月28日 (水)

『橋の上の風景』 ~ 六義園

都立庭園の六義園はJR駒込駅からほど近い。最近は外国人の訪問者も多く、遠足などで混雑傾向はあるものの、ゆっくり四季を愛でながら散策するにはナイススポット! (65歳以上の入園料は¥150、しっかり証明書を見せないと四角い頭の公僕が許可しない!)

園内には橋や池がアチコチにあるのだけれど、特にこの橋を逆光から眺める風景が気に入っている。 連写をしていると橋を渡る人たちの物語が浮かびそう。

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                  橋の下には鯉が

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時にはお池にハマってさあ大変!になるのか・・・・こんな浮袋も設置されているが、チョット小さめのような気がする。やはり子ども専用なのかも。

2017年6月25日 (日)

パワハラ警部補 ~ 部下の頭にあんかけ料理 

安心には程遠い原発の街でのあまりにも次元の低い不祥事ニュースにはあきれ果てる。 

06/23 17:40

京都新聞

 福島県警は23日、飲食店で冷めたあんかけ料理を部下の頭にかけた他、バリカンで頭を丸刈りにするなど11人にパワーハラスメントをしたとして、双葉署の男性警部補(36)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表し…

県警監察課に匿名の投書により発覚。

依願退職した警部補は「自分は偉いと錯覚し、調子に乗っていた。部下に力を誇示したかった」とのこと。 

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原発事故避難区域のパトロールを行いながらの部下いじめをやっていたのだろうか・・・錯覚する人は東大法学部卒でもあるのだから、学力診断テストでは計り知れないテストが必要なのかもしれない。それにしてもこれだけの不祥事でも停職3カ月とは、最近、公僕のあきれ果てるニュースが多発している = 税金泥棒メ!

2017年6月16日 (金)

今、読んでいる 『本』

ズッ~ト気になっていた「本」を読んでいる。 若き日に「アンネの日記」を読んで以来、ナチスってナニ?ユダヤ人ってナニ? ヒトラーってどんなヒト?・・・という疑問がまだまだ解決されていない。

ナチス(国家社会主義ドイツ労働党)の聖典とまで言われた本書のページをめくってみたいという好奇心。 めくってみると、言葉そのものが難しくはないのだが、頭を整理しながら・・・メモを取りながら読んでみても、理解に苦しむ。 途中で嫌になって、コレハもう下巻には辿り着かないよな~という諦めがこみあげてくる。 

とにかく、マルクス主義とユダヤ人が大嫌い!もう、批判というより悪口の限りを述べている。人権侵害も甚だしい。 チョビ髭をはやし、手を振りかざしてがなり立てる演説に人民はなぜ夢中になり、ナチを太らせていったのだろうか・・・・。ヒトラーの真意を、多くの市民が見誤り、国民の運命を託した市民一人一人の責任なのだろう。

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翻訳者の平野一郎氏の解説によれば、本書は国事犯として収容されていた間に、協力者のモーリスとヘスに口述した。殆どが片腕となるヘスが筆記、校正はユダヤ新聞記者で神父のシュテンプレとナチ機関紙の記者ツエルニー。自らペンをもってしたためた書ではなかった。

アア・・・認知症が悪化しそう il||li _| ̄|○ il||li

2017年6月 8日 (木)

記者の 『デスクメモ』

余りにも納税者をバカにしている政局とマスメディアを見ていると、新聞もテレビもネットも拒絶したい気分になる。

3.11以降、新聞は朝日から東京へシフトした。どのぐらい真実を報道してくれるか・・・が問題。 東京新聞には中東通の田原牧という記者がいる。(都知事と同じカイロアメリカン大学出身)。「こちら特報部」の下の小さな記事「デスクメモ」にもスパイスが利いている。

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clip  「生きて虜囚の辱めを受けず」と威張っていた人物が捕虜になるや、平然と同胞を売ったといった話は「昭和」まではよく聞いた。人のあさましさ。

戦争の記憶が薄れるにつれ、またぞろこの種の「愛国者」たちがばっこしている。   素性は進行中の醜聞を見る限り、変わらないclip (2017.07.02)

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clip カネでは買えない敬意というモノがある。これは計り知れない財産だ。だが、日本への海外からの敬意は国内での「日本スゴイ」の効用と反比例している。

少なくとも中東での存在感はがた落ちだ。現政権は国益を損なっている。海外で「裸の王様」は通じない。ネット世論も同じだ。clip (2017.6.7)

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clip 品」というものは文字だけでは分かりにくい。 ただ、この間、映像メデイアにも出ている前川喜平さんの居住まいを見てそう感じた。 

 首相も含めた官邸側の人物たちとの「品」の差。   それを感知できるか否かで、私たちの民度も試されている。少し懐かしい、普通の大人を見た思いだclip (2017.06.03)


2017年6月 2日 (金)

陳列の仕方 

トルコの街を歩いていると、ごく普通の店の行儀の良い陳列に感心する。夢中でシャッターを切っていると「何が目面しいの?」という顔をされる。

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レストラン: これはクリスマスツリーかなああと覗いてみる。

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まるで、花が咲いたよう・・・・実はチャイグラス(トルコ紅茶)用のソーサーなのである。

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こんな小さなグラスで紅茶を1日に何杯も(砂糖を入れて)飲む。チャイがなければこの世の終わり・・・そうそう、今は断食なのだ・・・夕方が待ち遠しい。


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魚市場: イワシが良く売れている。新鮮なイワシはすご~く旨い!

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フライパン: ミニミニサイズもあるよ!T-falのオンパレード。

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ワインとオリーヴ:  天井まで! 地震のときはどうなるの?


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薬局: あらら・・・この薬、日本では隅っこで売られているのに。 いろんなサイズがあるのね~。

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本屋: 最近日本のメデイアにも登場するようになった、強権政治屋さん。 A氏のお友達??

2017年5月28日 (日)

オリーヴの花がたくさん ~  でも実はならない

わが家のオリーヴの木が10年目にして花がたくさん咲きそう。 さては自家製おりーヴ漬けができるか・・・と思いきや、別の木がないと受粉しないとのこと。 木を求める時は同時に2本植えると、風が受粉を助けてくれるらしい。オリーヴは西洋、特にギリシャやスペイン、トルコの雰囲気があって、エキゾチック。 平和のシンボル、鳩がくわえている葉っぱはオリーヴ。なんとなく幸せを呼びそうな気がする。

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まだまだつぼみだけれど、あふれんばかりの咲き具合だが、5年遅れの2本目の木にはまだ花が咲かない。あと何年待てばよいのだろう・・・weep

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咲いた咲いたオリーヴの花が。とっても地味な花です。 木を揺さぶって自家受粉を願ったのですが・・・・・・・・・smile





        

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